プラント・原子力関連設備の業務は、当社がもっとも得意とする分野です。なぜならば当社はプラント配管・設備設計の技術者が中心となりレーザー計測
に関する業務全般をマネージメントしているからです。
当社の代表執行役員である堂城川は、プラント配管設計の技術者として約15年ほど経験を積んだ2002年のある日、3Dレーザースキャナと
出会い、そしてそのデバイスの可能性に魅かれて起業し現在の3DSurveyplusがあります。
プラント業務に関して言えば、お客様に言われたままに現場に入り、ただスキャニングすれば済むという訳ではまったありません。
『お客様からプラントのレーザースキャニング業務を請け負うにあたり、3DSurveyplusではこれだけのスキルが必要であると考えています』
■その設備(生産・目的・ライフサイクル)に関する正しい知識
■配管系統図(P&ID)、機器配置図(PLOT PLAN)、既設配管図、機器図、機器のノズルオリエンテーション、架台、ラック、サポート図、基礎図
や建屋図、電気、計装、計空、ダクト、トレンチ、埋設等の情報を正しく読み取り理解する能力
■工法、施工方法、機器や材料材質に関する知識や経験
■設計技術者、図面屋さんの気持ちになり、必要な情報をレーザースキャニングやその他の方法によって集める能力
■情報を利用する立場の設計技術者、図面屋さんに対し、設計施工、作図上のアドバイスまでもが出来る能力
■スキャンデータから、図面または3Dモデルを作成するにあたり、その作成プロセスの正しい知識、3DCAD等のオペレーション経験と能力
■レーザースキャニングが実施出来ない業務が混在した場合でも、その他従来手を駆使し、設備調査が行える能力
私たちは過去に、コンベックスとガバンだけを持ち、現場で行う配管ルート調査や、ドラフターで線を引いて図面を書く事、パソコンの普及による2D
CAD、さらに3DCADへの移行をすべて経験した上で、3Dレーザースキャナを使った業務を展開しています。
プラントの改造・改修工事に、どんな情報が必要かという事を、身をもって経験しているからこそ、お客様が必要としているデータをご提供出来るとい
う自信があります。
レーザースキャナを使った現況計測の他にも、従来手法による「配管ルート調査」「現場スケッチ」業務もご依頼下さい。

小さな出土品はもとより、国宝級の文化財や古墳、大自然が生んだ巨大な洞くつや風穴に対しても、多くの実績があります。
『富士山周辺に点在する、代表的な風穴・氷穴群』
□富士風穴(全長223M)□本栖風穴(全長494M)□船津体内(70M)□富岳風穴(全長210M)□西湖蝙蝠穴(全長386M)□竜宮洞穴(96M)
総延長1479Mにもおよぶこのプロジェクトは、218ステーション(*計測点)を要しました。
風穴内部が凍結し-6℃という過酷な環境下、2ヵ月に渡る業務は日々困難を極めましたが、大きなトラブルや事故もなくかつてない三次元情報の取得に
成功しました。

ある発掘調査により室町時代(約600年前)の「埋蔵銭」が発見されました。この3,000~5,000枚からなる埋蔵銭を崩さず
調査をおこなうため、レーザー計測による詳細なデータ取りをおこないました。

立野遺跡(熊谷市江南町)発掘調査に参加し、第四古墳の三次元レーザー計測を実施しました。
まず、発掘開始前の現況盛土状況をスキャニングし、その後の発掘により古墳が露出した状態を再
度スキャニングしました。最終的にはそれらのデータを合成し、発掘経過がわかるアニメーションを制作しました。

東京国立美術館において、重要文化財である十六菩薩像の三次元レーザー計測を実施しました。
取得データは将来の修繕修復計画の資料として役立つ予定です。

上のスライドショーからご覧ください。





